Rolling slopes of Miharashi Hill carpeted in pale blue nemophila flowers in spring
Photo: Σ64, CC BY 3.0, via Wikimedia Commons
茨城県 · 公園

みはらしの丘

Miharashi Hill (Hitachi Seaside Park)

国営ひたち海浜公園の中にある、ひたちなか市でいちばん高い丘。春は一面青いネモフィラ、秋は丸いコキアが真っ赤に色づき、季節ごとにまったく違う景色になります。

公園の中でいちばん高い丘

みはらしの丘は、茨城県ひたちなか市の国営ひたち海浜公園(約237ヘクタール)の中にある丘で、ひたちなか市内でいちばん標高の高い場所です。丘の上からは公園と、その向こうの太平洋を見渡せます。

丘の斜面は季節ごとに植え替えられ、春と秋でがらりと違う景色になります。公式サイトはこれを「ここにしかない風景」と紹介しています。

春:空と海と丘が青くつながるネモフィラ

4月中旬から5月上旬には、小さな青い花のネモフィラが丘一面に咲きます。晴れた日には、青い空、青い海、青い丘がひとつにつながって見えるのが、この時期ならではの景色です。

夏から秋:緑から赤に変わるコキア

ネモフィラが終わると、コキア(ほうき草)が植えられます。コキアは丸くてふわふわした形に育つ植物で、夏は明るい緑色、秋になると真っ赤に色づきます。赤くなるのは例年10月中旬ごろで、コスモスと一緒に楽しめます。

2026年9月末の時点では、丘全体が緑から赤へのグラデーションになり始めています。11月にコキアを刈り取ったあとは、寒さから土を守る白いシートがかけられ、雪が積もったような冬の景色になります。

行き方

丘に近いのは公園の「西口・翼のゲート」です。JR勝田駅からバスで約15分、車の場合はひたち海浜公園インターチェンジのすぐそばです。公園内を走る「シーサイドトレイン」を使う場合は、7番の停留所が近くです。

国営ひたち海浜公園への入園は有料で、花の見ごろの時期には料金が上がることがあります。開園時間と料金は公式サイトで確認してください。

ヒント

  • ネモフィラとコキアの時期はとても混み合います。土日を避け、開園直後の早い時間に行くのがおすすめです。
  • 2026年10月3日には公園でイベントが開かれるため、9月30日から10月5日まで一部のエリアが立ち入り制限になります。この期間に行く場合は公式サイトの案内を確認してください。
  • 公式サイトやSNSでは、ネモフィラやコキアの色づき具合が随時発信されています。見ごろを確認してから出かけましょう。

出典

更新日 2026年9月30日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。

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