九十九島パールシーリゾート
Kujukushima Pearl Sea Resort
208の島が浮かぶ佐世保の九十九島(くじゅうくしま)観光の拠点。遊覧船で島々の間をめぐり、隣の水族館「海きらら」で九十九島の海の生き物に出会えます。
九十九島ってどんなところ?
九十九島は、長崎県佐世保市の佐世保湾の外側から北へ約25kmにわたって、たくさんの島が点在する海域です。入り組んだリアス海岸と島々がつくる景色が広がり、ほぼ全域が西海(さいかい)国立公園に指定されています。島の密度は日本一ともいわれます。
「九十九」は、実際の数ではなく「数えきれないほどたくさん」という意味の言葉です。2001年に市民ボランティアが調べた結果、実際には208の島があると確認されました。2018年には、フランスに本部を置く「世界で最も美しい湾クラブ」への加盟が認められています。
遊覧船で島々のあいだへ
パールシーリゾートは、九十九島を海から楽しむための拠点です。遊覧船「パールクィーン」は、九十九島の南部をめぐる約50分のクルーズで、白い船体に木目調のインテリアの船です。期間限定で、日没の時間に合わせた「サンセットクルーズ」も運航しています。
満潮のときは別々の島に見えても、干潮になるとつながって一つの島になる島も多く、船の上から、形や言い伝えにちなんだ名前を持つ島々を眺められます。カタマランヨット(双胴船)やシーカヤックなど、ほかの海の体験もあります。
九十九島水族館「海きらら」
リゾート内にある九十九島水族館「海きらら」は、2009年にリニューアルオープンしました。見どころは、九十九島の海を再現した「九十九島湾大水槽」で、エイやアジ、イワシなどが泳ぎます。
クラゲの展示に力を入れていて、「クラゲシンフォニードーム」ではさまざまなクラゲを見られます。イルカ水槽もあり、季節ごとのイベントや特別展も開かれています。
行き方
JR佐世保駅前から「パールシーリゾート・九十九島水族館」行きのバスで約25分、終点で降りてすぐです。車ならJR佐世保駅から約15分、西九州自動車道の佐世保中央インターチェンジから約7分です。駐車場は、一定時間を超えると有料です。
遊覧船の出航時刻や料金、水族館の営業時間は季節によって変わることがあるので、出かける前に公式サイトで確認してください。
ヒント
- 遊覧船は天候などで欠航することがあります。2026年9月下旬にも、桟橋への接岸時の軽い接触で一時欠航しました(27日から通常運航)。当日は公式サイトの運航情報を確認しましょう。
- 連休などは遊覧船が混み合います。ウェブで前売り券を買った場合も、窓口で時間指定の乗船券に引き換える必要があります。
- 海賊船の形をした遊覧船「みらい」は、2026年9月現在、当面のあいだ運休しています。
- 近くには九十九島動植物園「森きらら」もあり、遊覧船・海きらら・森きららのセット券が販売されることがあります。
出典
- 九十九島パールシーリゾート(公式)
- 九十九島の紹介 – 九十九島パールシーリゾート
- 交通アクセス – 九十九島パールシーリゾート
- 九十九島遊覧船パールクィーンの運航について
- 九十九島遊覧船(公式)
- 【九十九島遊覧船】パールクィーン | 【公式】佐世保・小値賀 観光/旅行サイト
- 九十九島パールシーリゾート - Wikipedia
- 九十九島水族館海きらら(公式)
更新日 2026年9月29日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。