鷲羽山 第二展望台
Mount Washu (Washuzan) Second Observation Deck
本州と四国を結ぶ瀬戸大橋と、瀬戸内海に浮かぶ島々をまとめて見渡せる展望台。駐車場から近く、夕日の名所としても知られています。
日本で最初の国立公園を代表する景色
鷲羽山(わしゅうざん)は、岡山県倉敷市の南端、児島半島にある標高133mの山です。北東側から見た山の形が、鷲(わし)が羽を広げた姿に見えることから名づけられました。1934年に、日本で最初の国立公園のひとつである瀬戸内海国立公園に含まれ、その代表的な景勝地とされています。
山には展望スポットが複数あります。第二展望台は、鷲羽山レストハウスのそばにある展望台で、多くの人がまず立ち寄る場所です。山頂より低い位置にあり、北東の方向から瀬戸大橋を斜めに眺める形になります。
瀬戸大橋と島々のパノラマ
展望台からは、本州と四国を結ぶ瀬戸大橋と、瀬戸内海に点在する塩飽諸島(しわくしょとう)の島々が見渡せます。晴れた日には、海の向こうの四国まで眺めることができます。
鷲羽山は「日本の夕陽百選」に選ばれた夕日の名所です。夕方には、橋と島々が夕日に染まる景色を楽しめます。瀬戸大橋はライトアップされる日があり、日が暮れたあとの夜景もみどころです。
山頂や第一展望台へ歩く
時間があれば、遊歩道(自然研究路)を歩いて、山頂付近の鷲羽山ビジターセンター(第一展望台)まで足をのばすのもおすすめです。展示施設と展望テラスがあります。展望スポットをめぐって一周すると、休憩を含めて約60分が目安です。
レストハウスには、軽食をとったり休憩したりできるスペースがあります。営業時間は変わることがあるので、事前に確認してください。
行き方
電車の場合は、JR児島駅から路線バス(下電バス)に乗り、「鷲羽山第二展望台」バス停で降ります。所要時間は約30分で、バス停から展望台までは歩いて約5分です。
車の場合は、瀬戸中央自動車道の児島ICから約10分です。展望台のそばに無料の大きな駐車場があります。
ヒント
- 夕日を見るなら、日の入りの少し前に着くようにしましょう。季節によって日の入りの時刻が大きく変わります。
- 路線バスの本数は多くないので、帰りのバスの時刻を先に確認しておくと安心です。夕日の時間帯に合わせた観光バスが運行される日もあります。
- 瀬戸大橋のライトアップは毎日ではありません。夜景を目当てにするなら、点灯日を事前に確認してください。
出典
更新日 2026年9月29日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。