おきなわワールド
Okinawa World
100万本以上の鍾乳石が連なる地下の洞窟「玉泉洞」と、赤瓦の古民家が並ぶ琉球の町並み、迫力のエイサー。沖縄の自然と文化を一日で体験できるテーマパークです。
沖縄の自然と文化をまとめて体験
おきなわワールドは、沖縄本島南部の南城市(なんじょうし)にあるテーマパークです。国内最大級の鍾乳洞「玉泉洞(ぎょくせんどう)」を中心に、琉球王国時代の町並みを再現したエリア、伝統芸能のショー、ハブ(沖縄にいる毒ヘビ)について学べる施設などが集まっています。
見どころが多いので、公式サイトでは3〜5時間ほどの滞在を目安にしています。園内の見どころを番号順に回るルートも案内されています。
30万年かけてできた鍾乳洞、玉泉洞
玉泉洞は、約30万年前にできはじめたとされる鍾乳洞です。全長は約5kmあり、そのうち約890mが観光用に公開されています。一般公開が始まったのは1972年のこと。洞窟の中には100万本以上の鍾乳石があり、その数は国内最多といわれています。
鍾乳洞とは、石灰岩が長い時間をかけて雨水や地下水に溶かされてできた洞窟のことです。天井から垂れ下がるつららのような石を鍾乳石といいます。
琉球王国城下町とスーパーエイサー
「琉球王国城下町」には、赤瓦の屋根の古民家が移築されて並んでいます。そのうち民家4棟と、「フール」と呼ばれる昔の建物1基が、国の登録有形文化財です。古民家では、紅型(びんがた、沖縄の伝統的な染め物)や琉球藍染め、琉球ガラスなどの手作り体験ができます。
「スーパーエイサー」は、約30分のショーです。エイサーは、お盆の最後の日に先祖の霊を送り出すための沖縄の伝統の踊りです。ここではそれを舞台用にアレンジしています。
ほかにも、ハブやマングースなどの生き物を集めた「ハブ博物公園」、熱帯のフルーツを育てる果樹園、ハブ酒などをつくる酒造所があります。
行き方
那覇空港から車で約30〜45分です。首里城からもほぼ同じくらいの時間で行けます。駐車場があります。
ヒント
- ショーが終わった直後は、観客がいっせいに玉泉洞へ向かうため洞窟の中が混みやすくなります。時間をずらして入るのがおすすめです。
- 玉泉洞の公開部分は約890mあり、見学には歩く距離があります。歩きやすい靴で行きましょう。
- 営業時間やショーの時間は変わることがあるので、公式サイトで確認してから出かけてください。
出典
更新日 2026年9月29日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。