EDO WONDERLAND 日光江戸村
Edo Wonderland Nikko Edomura
日光の山あいに江戸時代の町並みを再現したテーマパーク。忍者や侍、町人の衣装に着替えて、町を歩き、芝居を観て、江戸の暮らしを体験できます。
江戸の町にタイムスリップ
EDO WONDERLAND 日光江戸村は、栃木県日光市の鬼怒川温泉の近くにある、江戸時代(1603〜1868年ごろ、徳川家の将軍が国を治めていた時代)をテーマにした施設です。日光の山々を背景に、街道、宿場、商家の並ぶ通り、忍者の里、武家屋敷などが実物大で再現されています。
公式サイトは自らを、遊園地というより「カルチャーパーク」と紹介しています。江戸の人になりきって楽しむのも、外から来た旅人として眺めるのも自由、という考え方です。2026年4月23日に開村40周年を迎えました。
芝居小屋と見どころ
園内には複数の芝居小屋があり、忍者のアクションショーや、歌舞伎の要素を取り入れた芝居、喜劇などが上演されています。花魁(おいらん:江戸時代の最上位の遊女)の行列や、水を使ったショーもあります。演目と時間は日によって変わるので、入口で上演スケジュールを確認してから回ると効率的です。
40周年に合わせて、「shogun theatre -武士道への館-」という新しい施設が誕生しました。鎌倉時代から続くとされる弓術・馬術・礼法の流派「小笠原流」の技をもとに、武士の技と心構えを紹介する演目が上演されています。
町なかでは、そば、焼き鳥、団子など江戸らしい食べ物の店や、みやげ物店が並びます。江戸の職人の技を紹介する「江戸生活文化伝承館」もあります。
着替えて「江戸の人」になる
この施設ならではの楽しみが、衣装の貸し出しです。忍者、侍、お姫様、町娘など、さまざまな役柄の衣装に着替えて園内を歩けます。忍者の修行や、扇子作りなどの手作り体験もあります。
週末や祝日には、5〜12歳の子どもが江戸時代の仕事を体験できる無料プログラム「江戸職業体験」も行われています。
園内には、ちょんまげを結った猫のキャラクター「ニャンまげ」も歩いていて、子どもたちの写真撮影の人気者です。
行き方と過ごし方
最寄り駅は東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅で、駅からバスで約20分です。2026年9月19日からは、東京・八重洲から江戸村へ直行する高速バス「八重洲日光線」も運行を始めました。車の場合は、日光宇都宮道路の今市ICから国道121号線を鬼怒川方面へ約15分です。
日光市観光協会は、1日かけて楽しむことをすすめています。季節によって営業時間が変わり、定休日(水曜日が基本)や冬の休業期間もあるので、営業日・料金は公式サイトで確認してください。
ヒント
- 着いたら、まず芝居の上演スケジュールを確認しましょう。見たいショーの時間から逆算して回ると、待ち時間が減ります。
- 衣装に着替えると、町並みの中での写真がぐっと雰囲気のあるものになります。着替える時間も予定に入れておきましょう。
- 鬼怒川温泉に泊まるなら、駅からのバスで気軽に行けます。東京から日帰りするなら、八重洲からの直行バスも選択肢です。
出典
- EDO WONDERLAND 日光江戸村(公式) (新しいタブで開きます)
- 江戸ワンダーランドとは(公式) (新しいタブで開きます)
- 江戸ワンダーランド 日光江戸村|日光市観光協会 (新しいタブで開きます)
- 江戸ワンダーランド 日光江戸村|栃木県観光物産協会 とちぎ旅ネット (新しいタブで開きます)
- イベント|EDO WONDERLAND 日光江戸村(公式) (新しいタブで開きます)
更新日 2026年9月30日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。