阿波おどり会館
Awa Odori Kaikan
400年を超える歴史をもつといわれる徳島の阿波おどりを、祭りの時期でなくても毎日見られる施設です。公演の最後には観客も一緒に踊れます。
一年中、阿波おどりに出会える場所
阿波おどりは、毎年8月のお盆の時期に徳島市で開かれる踊りの祭りで、400年を超える歴史があるといわれています。三味線や太鼓、笛、鉦(かね)の音に合わせて、「連(れん)」と呼ばれる踊りのグループが街を踊り歩きます。
阿波おどり会館は、この踊りを守り伝え、一年を通して観光客に楽しんでもらうために、徳島市が1999年7月に開いた施設です。徳島市の中心部、眉山(びざん)のふもとにあります。
昼と夜の公演、そして体験
2階の阿波おどりホールでは、毎日公演が行われています。昼は会館の専属連「阿波の風」が1日4回、約40分の公演を行います。夜は、有名な連が日替わりで登場し、約50分の公演を1回行います。
どちらの公演にも、観客が阿波おどりを体験できるコーナーがあります。祭りで歌われる「踊る阿呆(あほう)に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々(そんそん)」という囃子言葉(はやしことば)のとおり、見るだけでなく一緒に踊ってみるのが阿波おどりの楽しみ方です。
ミュージアムと眉山ロープウェイ
3階の阿波おどりミュージアムでは、昔と今の衣装や小道具、鳴り物(楽器)などが展示されていて、踊りがどのように変わってきたのかを知ることができます。
5階には眉山ロープウェイの乗り場があり、約6分で眉山の山頂へ上がれます。1階には、徳島の名産品やおみやげを扱う売り場があります。
行き方
JR徳島駅から歩いて約10分です。車なら徳島インターチェンジから約15分です。
公演の時間や料金、ロープウェイの運行時間は変わることがあるので、公式サイトで確認してください。
ヒント
- 昼は専属連「阿波の風」、夜は有名な連が日替わりで出演します。どの連が出るかは公式サイトで確認できます。
- 8月の徳島市阿波おどり(2026年は8月11日〜15日)の時期は、会館の周りも大変混み合います。
- 阿波おどりを見たあとは、同じ建物から眉山ロープウェイで山頂に上がると、徳島の街を見渡せます。
出典
- 阿波おどり会館|いつでも楽しめる阿波おどり|徳島市(公式)
- 阿波おどり会館:徳島市公式ウェブサイト
- 阿波おどり会館 | 徳島県観光情報サイト阿波ナビ
- 阿波おどり:徳島市公式ウェブサイト
- Awa Dance Festival - Wikipedia
更新日 2026年9月28日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。