大鳴門橋遊歩道 渦の道
Uzu no Michi (Onaruto Bridge Walkway)
大鳴門橋の橋げたの中を450m歩き、海面から45mの高さのガラス床から鳴門海峡の渦潮を真下にのぞき込める遊歩道です。潮の時間を合わせて行けば、渦が巻く様子を足元に見られます。
橋の中を歩いて海の上へ
渦の道は、徳島県鳴門市の鳴門公園にある、大鳴門橋の橋げたの中に造られた遊歩道です。大鳴門橋は、徳島県の鳴門市と兵庫県の淡路島のあいだの鳴門海峡に架かる橋です。
遊歩道の長さは450mです。網目状のフェンスで囲まれているので、潮風や波の音を外にいるように感じながら歩けます。通路の途中にもガラス床があり、終点には展望室があります。
海面45mのガラス床から渦潮を見下ろす
展望室には8か所のガラス床があり、海面から約45mの高さから、真下の渦潮と潮の流れをのぞき込めます。
鳴門の渦潮は、潮の満ち引きによって瀬戸内海側(播磨灘)と紀伊水道側の海面に最大で約1.5mの高さの差ができ、速い流れが生まれることで起こります。海峡の中央の速い流れと、岸に近いゆるやかな流れの境目に渦ができます。徳島県によると、大きいものは直径約20mになります。
渦潮が見やすい日と時間
渦潮は一日中見られるわけではなく、見ごろの時間帯があります。満潮・干潮の時刻の前後、およそ1時間半が見やすいとされ、特に大潮(おおしお:月の満ち欠けで潮の満ち引きが大きくなる日)のころは渦が大きくなります。季節では、春と秋、とくに3月下旬から4月下旬ごろが大きな渦の見られる時期です。
渦の道の公式サイトには、日ごとの見ごろの時間を示した潮見表(しおみひょう)が載っているので、それに合わせて出かけましょう。
行き方
電車の場合は、JR鳴門線の鳴門駅から鳴門公園行きの路線バスに乗り、鳴門公園で降りて歩いて約5分です。車なら高速道路の鳴門北インターチェンジから約5分です。渦の道専用の駐車場はないので、鳴門公園の有料駐車場を使います。
営業時間や料金は季節によって違うので、公式サイトで確認してください。同じ鳴門公園の中に大塚国際美術館があり、一緒に回ることができます。
ヒント
- 行く日が決まったら、公式サイトの潮見表で「見ごろ」の時間を確認し、その時間に合わせて到着するようにしましょう。
- 2026年12月14日〜16日は臨時休館のお知らせが出ています。出かける前に公式サイトのお知らせを確認してください。
- 大鳴門橋では、橋げたの空間に自転車道を造る工事(徳島県と兵庫県の事業)が進んでいて、渦の道でも一部で不便をかける場合があると案内されています。
出典
- 大鳴門橋遊歩道 渦の道 | 渦潮が真下に見える道(公式)
- 施設紹介 | 渦の道(公式)
- 鳴門の渦潮|ようこそ徳島県へ(徳島県)
- 鳴門公園/大鳴門橋遊歩道 渦の道 - 鳴門市公式観光サイト
- 徳島県立渦の道 | 徳島県観光情報サイト阿波ナビ
- 大鳴門橋自転車道|徳島県ホームページ
更新日 2026年9月28日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。