横浜赤レンガ倉庫
Yokohama Red Brick Warehouse
明治・大正時代に国の倉庫として建てられた2棟のレンガ建築が、港に面したショップとイベントの広場に。季節ごとのイベントを目当てに何度でも訪れたくなる場所です。
100年以上前の国の保税倉庫
横浜赤レンガ倉庫は、横浜港に面して並ぶ2棟のレンガ造りの建物です。2号館は1911年(明治44年)、1号館は1913年(大正2年)に完成しました。もともとは国の保税倉庫(ほぜいそうこ:輸入された貨物を、税金を納める前に一時的に保管しておく倉庫)として建てられたものです。
設計したのは、明治の建築界を代表する建築家の一人、妻木頼黄(つまきよりなか)が率いた大蔵省の部署です。1923年の関東大震災では1号館が半分ほど壊れる被害を受けました。第二次世界大戦のあとはアメリカ軍の港湾司令部として使われ、1989年に倉庫としての役目を終えました。
ショップ、アート、港の景色
2002年に、文化と商業の施設として新しく生まれ変わりました。2号館にはショップやカフェ、レストランが入り、お土産探しや食事を楽しめます。1号館は、ダンス、演劇、音楽、美術など、さまざまな表現の場になっています。
建物の前にはイベント広場と赤レンガパークが広がっています。施設への入場は無料です。
季節ごとのイベント
広場では一年を通してイベントが開かれます。秋にはビールの祭典「横浜オクトーバーフェスト」(2026年は9月18日〜10月4日)、冬にはクリスマスマーケット(2026年は11月20日〜12月25日)が開かれます。冬にはスケートリンクが登場する年もあります。
行き方
みなとみらい線の「馬車道駅」または「日本大通り駅」から歩いて約6分です。JR・市営地下鉄の「桜木町駅」からは、「汽車道」という遊歩道を通って約15分、JR「関内駅」からも約15分です。
ヒント
- イベント開催中は、会場への入場に料金がかかるものもあります。内容と日程は公式サイトのイベントページで確認してください。
- ショップの営業時間は1号館と2号館、また店ごとに違います。公式サイトで確認してください。
- 館内には、複数の店での免税手続きをまとめてできる「免税カウンター」があります(一部の店を除く)。
出典
- 横浜赤レンガ倉庫(公式サイト)
- 横浜赤レンガ倉庫について|横浜赤レンガ倉庫
- アクセス|横浜赤レンガ倉庫
- イベント|横浜赤レンガ倉庫
- 横浜赤レンガ倉庫 - Wikipedia
- 免税手続きを一括で!「免税カウンター」|横浜赤レンガ倉庫
更新日 2026年9月28日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。