仙台うみの杜水族館
Sendai Umino-Mori Aquarium
三陸の豊かな海を再現した大水槽を中心に、約100の水槽が並ぶ仙台港近くの水族館。約2万5,000尾のマイワシの群れや、イルカ・アシカのパフォーマンスが楽しめます。
松島の水族館を受け継いだ、仙台の新しい水族館
仙台うみの杜水族館(せんだいうみのもりすいぞくかん)は、宮城県仙台市宮城野区、仙台港の近くにある水族館です。2015年7月1日に開館しました。80年以上の歴史を持ち、閉館したマリンピア松島水族館と飼育の面で連携し、そこでくらしていた生きものたちを引き継いでいます。
名前の「杜(もり)」は、緑が多い仙台の愛称「杜の都」から来ています。命を“うみだす”海と、人とのつながりを新しく“うみだす”水族館という思いが込められています。
三陸の海を切り取った大水槽
いちばんの見どころは、大水槽「いのちきらめく うみ」です。三陸(さんりく)の沖の海を再現した水槽で、約2万5,000尾のマイワシが群れで泳ぎます。この群れの動きを見せるショー「Sparkling of Life」も行われています。
館内には約100基の水槽があり、テーマごとに日本の海の生きものと、世界の個性的な生きものを展示しています。白と黒の体をしたイロワケイルカなど、アメリカにすむ色あざやかな生きものを紹介するコーナーもあります。
ペンギンとイルカ・アシカのパフォーマンス
「うみの杜ビーチ -PENGUIN LIFE-」は、ケープペンギンが多くすむ保護区、ボルダーズビーチをモデルにした展示です。館内では5種類のペンギンがくらしています。
「うみの杜スタジアム」では、イルカ・アシカ・鳥によるパフォーマンスが行われます。約1,000人が座れる観覧席は東北最大で、プールにアクリルの壁がないため、動物との距離が近いのが特徴です。実施時間は日によって変わるので、公式サイトのイベントスケジュールで確認してください。
行き方
JR仙台駅からJR仙石線で中野栄(なかのさかえ)駅まで約18分、そこから歩いて約15分です。中野栄駅からは水族館行きの路線バス(ミヤコーバス)も出ています。仙台空港からは、空港アクセス線で仙台駅まで約25分です。
車の場合は仙台東部道路の仙台港ICを出てすぐで、無料駐車場があります。営業時間と料金は公式サイトで確認してください。
ヒント
- 館内はアップダウンをできるだけなくしたバリアフリーの造りで、ベビーカーや車いすでも回りやすくなっています。
- 季節ごとのイベントがあり、2026年10月には仮装して入れるハロウィンのナイトアクアリウム(専用の入館券が必要)も予定されています。
- 中野栄駅からのバスは交通系ICカードで払えます。
出典
更新日 2026年9月28日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。