埼玉県こども動物自然公園
Saitama Children's Zoo
比企丘陵の緑の中に広がる、埼玉県東松山市の動物園。日本ではここでしか見られないクオッカや、コアラ、温泉につかるカピバラなど、身近に感じられる動物がたくさんいます。
丘陵の自然に囲まれた動物園
埼玉県こども動物自然公園は、埼玉県東松山市の比企丘陵(ひきさきゅうりょう)にある動物園です。1980年5月5日に開園し、公益財団法人埼玉県公園緑地協会が運営しています。
動物園の部分だけで約46ヘクタールあり、そのほかに散策路やクロスカントリーコースもあります。緑の多い丘の上を歩きながら、動物たちに会いに行く造りになっています。
クオッカとコアラ
いちばんの人気者のひとつが、オーストラリアにすむ小型のワラビーの仲間「クオッカ」です。開園40周年を記念して仲間入りした動物で、埼玉県の公式観光サイトでは、日本で見られるのはこの動物園だけと紹介されています。
コアラも飼育されていて、2026年はこの園のコアラ40周年にあたります。ほかにも、キリンやレッサーパンダなど、およそ150種の動物がいます。
ペンギンヒルズとカピバラ温泉
「ペンギンヒルズ」は、フンボルトペンギンの生息地を再現した大きな展示で、ペンギンたちが暮らす様子を見ることができます。
冬の名物は、カピバラがお湯につかる「カピバラ温泉」です。モルモットやウサギとふれあえるコーナー、ポニーの乗馬、牛の乳しぼり体験など、小さな子ども向けの体験も充実しています。
行き方
東武東上線の高坂駅から、鳩山ニュータウン行きのバスで約5分、「こども動物自然公園」で降ります。車の場合は、関越自動車道の東松山ICから約10分、鶴ヶ島ICから約20分です。
休園日は原則として月曜日(祝日の場合は開園)と年末年始です。開園時間は季節によって変わるので、公式サイトで確認してください。
ヒント
- 園内は丘陵地で広いので、歩きやすい靴がおすすめです。園内をめぐる機関車の形をした乗り物「さいぽっぽ」もあります。
- カピバラ温泉は冬の名物です。寒い時期に訪れるなら、ぜひのぞいてみてください。
- 休園日は毎週月曜日(祝日の場合は開園)です。出かける前に公式サイトで確認しましょう。
出典
更新日 2026年9月29日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。