夢みなとタワー
Yumeminato Tower
港町・境港に立つ高さ43mのタワーです。ガラス張りの展望室から日本海、大山、弓ヶ浜を見渡せ、中海に沈む夕日も楽しめます。
博覧会のシンボルとして生まれたタワー
夢みなとタワーは、鳥取県の西の端にある港町、境港市(さかいみなとし)にある展望タワーです。1997年7月12日から9月28日まで開かれた「ジャパンエキスポ鳥取'97 山陰・夢みなと博覧会」のシンボルタワーとして建てられました。
高さは43m。鉄の柱とリングを組み合わせた白い骨組みの中には、鳥取県産の杉を使った集成材も使われています。下の建物はドーム状で、白い磁器タイルで覆われています。
展望室からの眺め
最上階の展望室は船の形をしていて、壁は全面ガラス張り。360度の景色を見渡せます。
日本海の向こうには、中国地方でいちばん高い山・大山(だいせん)の姿が見えます。北には島根半島の山並みが続き、弓のような形に弧を描く弓ヶ浜(ゆみがはま)半島の海岸線も見下ろせます。
西側は、中海(なかうみ)の向こうに沈む夕日の眺めで知られ、「日本の夕陽百選」にも選ばれています。季節によって、穏やかな日も荒れた日もある日本海の表情の違いも楽しめます。
館内の展示と周りの公園
3階には、日本海をはさんだ対岸の国や地域の暮らしを紹介する展示室があり、民族衣装の試着コーナーもあります。4階には海を眺めながら休めるカフェがあり、1階のエントランスは無料で入れます。展望室と展示室は有料です。
タワーの周りは「夢みなと公園」として整備され、ベンチの並ぶ緑地や海沿いのボードウォークがあり、釣りを楽しむ家族連れも訪れます。すぐ近くには、大山と日本海を眺められる露天風呂のある日帰り温泉もあります。
行き方
最寄り駅はJR境線の高松町(たかまつちょう)駅で、歩いて約24分(約1.9km)です。JR境港駅からはタクシーで約15分かかります。車なら米子自動車道の米子ICから約30分です。
営業時間や料金は季節によって変わるので、公式サイトで確認してください。
ヒント
- 天気のよい日の夕方がおすすめです。展望室の西側から、中海に沈む夕日を眺められます。
- 境港市内には、漫画家・水木しげるの世界を楽しめる「水木しげるロード」もあります。タワーと合わせて回る計画を立ててみましょう。
- 駅から歩くと少し距離があります。JR境港駅からはタクシーを使うのが便利です。
出典
- 夢みなとタワーについて | 夢みなとタワー公式ホームページ (新しいタブで開きます)
- 展望室 | 夢みなとタワー公式ホームページ (新しいタブで開きます)
- 館内ガイド | 夢みなとタワー公式ホームページ (新しいタブで開きます)
- 交通アクセス | 夢みなとタワー公式ホームページ (新しいタブで開きます)
- 周辺案内 | 夢みなとタワー公式ホームページ (新しいタブで開きます)
- 夢みなとタワー・夢みなと公園 | 鳥取県観光連盟 (新しいタブで開きます)
更新日 2026年9月30日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。