山梨県 · 温泉
ほったらかし温泉
Hottarakashi Onsen
山梨の甲府盆地を見下ろす標高約700mの丘にある日帰り温泉。露天風呂から富士山、日の出、そして盆地いっぱいに広がる夜景を眺められます。
「ほったらかし」という名前の温泉
ほったらかし温泉は、山梨県山梨市の山の中腹、標高約700mにある日帰りの温泉施設です。「ほったらかし」は日本語で「放っておく、かまわない」という意味です。大したサービスはありませんと先に断っておくような、飾らない名前です。
1999年、お風呂と脱衣所だけのシンプルな形で始まり、口コミで人気が広がって、のちに2つ目の浴場ができました。
「こっちの湯」と「あっちの湯」
浴場は2つあり、名前はそれぞれ「こっちの湯」と「あっちの湯」です。最初にできた「こっちの湯」は落ち着いた雰囲気で、正面に富士山を望みます。2003年にできた「あっちの湯」は、こっちの湯より広く、甲府盆地を見渡せます。2つの浴場は別々に入浴料がかかります。
日の出の前から開いているので、露天風呂から朝日を眺めることもできます。日没から30分〜1時間ほどたつと、甲府盆地の街の明かりが一面に広がります。この夜景は「新日本三大夜景」の一つに選ばれています。
お湯はアルカリ性の単純温泉で、肌がなめらかになると言われます。
名物の軽食と行き方
敷地内の売店では、半熟の温泉卵を揚げた名物の「温玉揚げ」や、うどん・ラーメンなどが食べられます。
JR中央線の山梨市駅からタクシーで約10分です。車なら中央自動車道の勝沼インターチェンジか一宮御坂インターチェンジから約25分で、無料の駐車場があります。営業時間は日の出の時刻に合わせて季節ごとに変わるので、公式サイトで確認してください。
ヒント
- 公式サイトのよくある質問では、タトゥーのある人も入浴できると案内されています。ルールは変わることがあるので、気になる人は出かける前に確認してください。
- 浴場内でのスマートフォンの使用や撮影はできません。景色は目に焼き付けましょう。
- 無料のシャンプーとボディソープが備え付けてあります。貴重品用のロッカーは有料です。
- お酒を飲んだあとの入浴は禁止されています。
出典
更新日 2026年9月28日. 営業時間や料金は変わるため、出かける前に公式サイトで確認してください。